176,670km 法令2年点検

交換されたのはブレーキ・ブースタAssyとなっているけど、ブースタ単体にしては部品単価が高額すぎる
マスターシリンダーまで含めた「あのへんぜんぶ」のようで、確認したところマスターシリンダーも換わっていましたし
Dらーさんではないので全項目交換ではないです、今回はブレーキ系だけやってもらってます
 ブレーキ・マスターシリンダー脱着
 倍力装置交換
 オイル漏れスチーム清掃
この3つだけ
部品代はブレーキ・ブースタAssyが13,2000円、ブレーキ/パワステオイルだのそのほかもろもろ含めて12,000円ほど
これに工賃が加算されて210,000円弱かかりました。諸費用の方では重量税も自動車税も古いクルマには冷たいね
モノを大事にするのがよくないって言われているみたいで、すごくイヤな感じ
さて、実際にブレーキペダルを踏んでみたら以前よりもペダルフィールがよくなったというか、明らかに違いました
どう言ったらいいのかな、ペダルの遊びが減ったというか、奥まで踏まなくてもよくなったというか
これが正常なら車検前の状態はかなりおかしかったということになるわけでして、気がつかないってのもどうだろう(汗)
水がたまるリアゲートパネル、シール材の全交換は手間がかかるので一番下に水抜き穴を開けてオシマイ、これが一番確実ですの


さて、このあとは燃料タンクは交換が必要と云うことなので既に発注済み、2週間程度で届くそうな
タンクを交換したら給油口フラップの不調(勝手に自動停止する、あれ)も直るかもしれない、ちなみに価格は92,000円弱だそうな
その他にはマフラー吊り下げ金具が1箇所腐食して破断してるらしく、こちらは溶接で対処
ベルト類の点検とバッテリー交換もやらなきゃだけど、ここらへんもあわせてヤナセさんに頼もうかと思ってます
今回はサスブッシュ・エンジン/ミッションマウントの交換までは手が回りそうにないので年末まで先送りかな


そういえばかなり痛んできていたバッテリーカバーが崩壊しました、これは樹脂製なので仕方ないかな(笑)

176,663km エンジンフードシール交換

熱と紫外線でくたくたになっていたエンジンフード先端部にあるゴムパッキンを交換しましたの
見た目はキレイになりまして、今後の保管場所は直射日光が当たらないので長持ちしてくれるかも・・・ちょっと期待してます
部品代が9,000円ちょっと、工賃は2,100円でした

176,202km 燃料補給

週末に前橋あたりに行くのでフルタンクにしておこうというわけで給油
いつものように勝手に自動停止がかからないように流量計の方を見ながらの作業、当然給油口そのものは見てません
「104km走ってるから12リッターくらいかな」などと思っていたところ、今日はなんと自動停止が作動してくれない罠!!
えぇ、御察しの通り給油口がマーライオン状態ですよ、そりゃもうすごい勢いでだだ漏れ
急いでウエスで拭き取りフクピカで仕上げるという緊急作業・・・しかし排気管にかからなくて良かったネー。。。(´ー`)
期限が危ういハロン消火器(航空機用の備品を頂いてきたもの)で対応できたかどうか、くわばらくわばらくわばらもいち
レシートは13,7リッターとかになってるけど、どれだけの燃料がマーライオン状態だったのか不明で消費率もわかりませぬ∩(・∀・)∩
まぁ、たぶん実際は104kmで12,5リッターくらいの消費だったと思いますけどね


プレミアムガソリンの単価はいつもの近所の昭和シェル現金カードで昨日と同じ149円でした

176,098km 燃料補給

空いてる時間の首都高速での大宮往復2回が主なところの263kmで35,7リッターを消費
1リッター当たり7,36km、ほぼ妥当な数字、可もなく不可もなく
プレミアムガソリンの単価はいつもの近所の昭和シェル現金カードで149円に値下がりしてました


6月中に再入院させてアキュムレーターを交換、そして7月に車検ですな
クラッチをつないだ時にリアから衝撃が来るのでリアデフあたりのマウント(ロワアームあたりも全部)ブッシュかな
ここらへんも全交換となると今度の車検はちょっと費用がかかりそうなヨカソ、燃料タンクもやらなきゃだし

Aピラー内張のその後とリアパネル

先日、割れた左Aピラー内張ですが、エポキシ樹脂での裏打ちだけで終わらせようと思っていたのですがそうもいきませんでした
割れたところから接着剤がしみ出して表に貼ってある布の色が変わっちゃったんですよね
もう、こうなったら仕方がないので、布ごと近似色で塗ってしまいました
実はだいぶ前から布を全部はがして表面仕上げをして塗装しようと思っていたんですけど放置してしまって
今回、外してみたら布の剥離作業程度でもさらに割れそうだったので止めました、なんといっても新品パーツはもう無いんだし

下にあるのが左側、上に乗っかってるのが今回塗装のために外した右側。ちなみに右側も外したときに割れました∩(・∀・)∩
お約束でプラ板で裏打ち修理してあります
右の方は箇所あるクリップ受けのうち真ん中が死亡しております(矢印部分)
でも、割れたのが真ん中で救われたかも・・・一番上だと取り付けそのものに支障があったと思うし
布に塗装しているので多少ざらざらになって、強くこすると土壁みたいはらはら落ちるのは仕方ない
でも見た目は色が均一になって汚れなんかも目立たなくなったから、まぁいいか


リアパネルの方では少々問題があったナンバープレート取り付けが解消されました、これで官憲に文句など言われることもないでしょう
ただ、欧州型のリアパネルに日本型ナンバーを付けると左右に黒い隙間ができてしまう
本来なら隠されるべき場所なので表面仕上げもされていなくてなんだかちょっとさみしいんですよ

で、左右の空いた場所にオーストリアのナンバー“のようなもの”を貼り付けてみました
欧州で90/20Vがデビューしたのは1988年なのでEUの青帯が入らない時代のものをモデルにします
アルファベットや数字を入れようと思っていたんですが、なんだか面倒くさくなってしまったので今回はやめちゃいました

左は楕円型国籍サイン、右は2013年アルペン世界選手権(アウディがオフィシャルスポンサーなのです)
開催地はワタクシがよく遊びに行っているオーストリアのシュラドミング、今年2月にもらってきたステッカーです
よくみたらナンバー固定ネジが六角レンチ固定のステンレス製から陸運局純正のやつに替えられちゃってるよ
これってゴルフIIの時にバウハウスで買って継続使用してたやつだったのに・・・大阪のNeverlandさんにあるみたいだから買わなきゃ
後ろから見るとYANASEステッカーもはがしてあるし、欧州型のリアパネルなので並行ものに見えるかも

でも、赤色の面積とかはこれを基準にデザインスケッチを描いてるはずなのでこちらの方がいいと思うんだよなぁ
唯一の問題はナンバー灯の交換がとてもやりにくくなってしまったこと
日本仕様はこんな感じ

やっぱり欧州型の方がいいと思いませんか?


 作り方
1mm厚のプラ板を11cm程度の幅にカット、3mm幅に切った3Mのプラスチックテープを貼ればおしまい

ナンバーもどきの大きさは概ね合ってるはずだけど、ストライプの幅は勝手に決めました
要は黒いところにフタをしたかっただけなのでこれでいいのです
それに何か間違いがあったり数字を入れたくなったら作り直せばいいだけですし

もう誰にも踏ませない

90/20Vはエンジンフードの再鈑金が終わりまして、アキュムレーター待ちのため一時帰宅しております
最初の時に少しくもってみえた箇所が完全に光沢のある状態になっていたりしてかえってよかったかも


  もう誰にも踏ませない



ついでにETCの配線を引き直そうと思って左Aピラー内張をはがしたら・・・予定調和的に割れました
Cピラーと違って曲面が多いのでプラ板を使った修理は難しそうなので、今回ばかりはエポキシ接着剤を使用、只今絶賛乾燥中

少々わかりにくいですけど、補強リブの左側が縦に5cmほど割れたのでその上からエポキシ樹脂(白く反射している部分)を塗布します
本当はここに形状に合わせて細く切ったプラ板をリブの間に貼ればいいんでしょうけど、多分これだけで大丈夫でしょう。

175,827km 燃料補給

今回は給油サイクルが短い!・・・キレイだったら乗るもんですな
沼津往復1回と大宮往復2回が主なところの549kmで60,5リッターを消費してるので1リッター当たり9,07km
まぁこんなもんかな、ちょっと悪い気もするけど
プレミアムガソリンの単価はいつもの近所の昭和シェル現金カードで160円だよ,高いなぁ
ここまで消費したあとにフルタンクにしたら1万でもお釣りがほとんどないね


そしてついにGPSを導入することになりまして
テレビとか要らないので小さくて収まりがよいものをさがしたらnuvi250になったんだけど新品がないみたい
そこで某有名ネットオークションで落札してみた

ナビなど使ったことがないのでなにがなんだかさっぱりわからない
そして家の中では衛星を捕まえにくいようで設定とかもうまくいかなかったり
まぁ、のんびりやります(ノ∀`)


今現在、車は玄関前に置いてあるんですけど、先日みたいなことがあったので場所を変えることにします
イテソ先は鉄道高架下の予定、徒歩3分くらいだけど雨も雹も雪も日光もしのげるのでこっちの方が良いかと思って