知らない間に損傷を受けるとか

こういうことする奴がいるとか、うちの近所も治安が悪くなったもんだな

とりあえず踏むなよ、飛行機のフラップ上面みたいに「フムナ」とか書くか(苦笑)
また10マソくらいかかりそう、まったくヤレヤレである


仕方ないので後ろの方を原状回復させよう

塗装依頼前に計測しておいた数値通りにマスキングテープを貼ってガイドにします
3Mの強力なテープなので最初は軽く貼って遠目から見て微調整ののち圧着するわけです


本来ならこのあとにアキュムレーターとメーターをやって7月の車検・・・だったのにね
もう一度、エンジンフードだけ鈑金をやらなきゃならなくなった、困ったもんだ
(後日聞いてみたところ10マソはかからないようで6マソ程度で済んでくれるみたい)

ルームミラーを取り替えよう

ルームミラーのメッキ蒸着がダメになってきましてですね
実は今使っているものも3つめ、どれも中央部上下の蒸着がダメになって白っぽくなっちゃうんですよ
いまさら中古パーツを買っても状態は変わらないだろうし、もしあったとしても純正新品は高いと思うわけで
そこで復刻されているらしい懐かしのアルバートブルーレンズミラーに交換しました

井内張の実際の色と鏡面の色の違いでどれくらい青いかわかると思うのですけど
なんせ夜間の撮影なので画像はオマケ程度で(ノ∀`)


この製品はゴルフIIに乗っていた当時から「バウハウス」の平尾さんに薦められたりもしていました
でも、サイドミラーとの距離感が狂いそうなのでやめてたんですよね、国産のワイドミラーはそうでしたんで
今回は純正品がダメになったし、90/20Vのドアミラーは青いのでこれを機会に試してみることにしてみました


本体は六角のイモネジで留まっているだけなので簡単に外れます
純正品のハウジングからメッキ蒸着が痛んでしまった鏡を取り去ります

本体のベゼル部を削って鏡を外します、方法はせっせと削る以外無いのです(笑)
鏡を外した本体ハウジングを平らにすればアルバートミラーの背面にぴったり合うと思ったら・・・ミラーの背面が湾曲してる
仕方ないので現物合わせで削って、合わせ目の誤差を両面テープの厚さの半分くらいまで追い込みます

貼り付けるとこんな感じ、これくらいくっついていてくれれば大丈夫でしょう、タイラップ無しでもいけそうです



その後、あれこれ検索していたら平尾さんは2007年9月に亡くなられていたことを知りびっくりしました
ぼくの90/20Vのシート交換も平尾さんとご子息がやってくれたはず、他にも平尾さんが手をかけてくれた箇所がいくつもあります
車以外でもいま自宅で使っているロジャースのスタジオ3は大泉学園のお店で鳴っていたそのものだし
小淵沢に移転してからは2回ほど行ったかな、最後に買ったのはURクアトロの1/43ラリーカー3台でした
なんだかとてもとても寂しいです

塗装が終わってもすべてが終わったわけではなく

今回の再塗装にあたっては「エンブレムの類は外したまま返して」と頼んでおきました

フロントフェンダー下に付ける楕円のAudiマークを忘れてる・・・もちろん戻ってきてます
とりあえず研磨はしたけどメッキがダメになってきてるところもあるみたい、そりゃ20年前の部品だからねぇ
当初はトランクリッドは真っ黒けで何もないままでも良いかと思っていたのですが、のっぺらぼうは案外さみしい

基本的に車の外観は「工場出荷状態が好き」なので再び貼り付けようか考慮中です
問題なのは文字を貼り付けるとトランクリッドのワックスがけが面倒くさくなることでして
さらに再塗装ゆえに貼ってしまったらもう剥がせないのではないかという心配もあります
とりあえずアキュムレーター交換が終わるまではこのまま放置の予定です
また、貼り付けるにしてもURシリーズ1みたいにAudiとquattroだけにしようか、4銀輪だけにしようか
はたまた4銀輪以外を全部貼るか・・・などなどいろんなパターンもあるわけでこちらも悩ましいところ
フロントフェンダー下の方は取り付け位置をメモしていなかったので友人の車で確認してから考えます
あ、ナンバープレートは少々きわどい(官憲が黙っていないと思う)ので少し下にずらしてもらう予定です


そしてもうひとつ厄介な問題が発生
トランクからガソリンのにおいがするので内張を引っぺがしてみた
タンク上部のセンサー取り付け部あたりからどう見てもガソリンと思われる液体がしみ出ている、困ったねヽ(´ー`)ノ
応急措置でコーキング剤でシールしておく、7月の車検までこれで何とかなってくれればいいのだけれど
どのみちガソリンに勝てる物質なんてなさそうだし(ほんと、ご忠告通りだと思います)
防弾燃料タンクに使う合成ゴムってチューブに入って売ってたりしないのかな(笑)


ゴムといえばワイパーブレードを交換してからもう2年半くらいになるけど、まだまだ大丈夫な感じ
PIAAのワイパーは耐久力あるなぁ、次回もボッシュはヤメにしよう

175,278km 一時引き取り、燃料補給

塗装は終わったんですが、アキュムレーターが瀕死なので交換しなきゃならなくなりました
日本にはないようでドイツに頼まなきゃならない、持ってくるのには1ヶ月くらいかな
今回はいくらでも置き場所があるヤナセさんではないので預けっぱなしだと迷惑もかかるので引き取ってきました
パワステフルードを継ぎ足しながらなら普通に走れるので・・・先日までこうやってましたから
塗装はびっくりものです、わけあって価格は言えないのですが、この仕上がりなら文句はありません
細かいところがちょっと・・・とも思えるんですけど、全体がキレイなので気になるだけかな
つや消し時代から考えたら些細なところはどうでもいいか・・・そんな気分
とにかく洗車が楽になりました、WAXの拭き上げってのは本来はこんなに簡単なんだとあらためて思った次第
リアのナンバーは無理矢理枠内に押し込んでしまっているで陸運局の地名と34の数字が半分くらい見えない状態なため後日修正の予定
あと、アキュムレーター交換待ちなのでエンジンアンダーガード(整流板)は外したまま
行き場所を失った整流板はリアシートでふんぞり返ってます、とても邪魔です(笑)
今回は410kmの走行で47,6リッターを消費、1リッターあたり8,61kmほど
高速走行が多かったから案外良い数字。プレミアムガソリンの単価はいつもの昭和シェル現金カードで1リッター159円
一瞬だけ都心部を襲った燃料狂想曲には巻き込まれないで済んだけどずいぶん高くなっちゃってますね

只今入院中

只今、全塗装作業中です・・・湿度のない時期を選んでみたわけですが、はてさてどうなることやら
工場にはヨーロッパ型のテールパネルの取り付けも頼んだのですが「これ、ナンバー収まらないよ」と連絡が来まして
B3/B4系アウディ乗りにはごく当たり前な現象なんですけど(笑)
参考に画像を送ろうと思ってヨーロッパテールに日本のナンバーを取り付けた画像をさがしたけどなかなか見当たらない
時間もあまりなかったので、仕方なく絵を描いて送信したところ「あ、これでいいんですね」とのこと

早ければ今月中に完成するらしいけど、それまでに燃料パニックが収まっていてほしいものです

ちょっと、軽井沢

燃料など補給したので軽井沢なんぞに行ってみました

まだまだ大丈夫なミシュランアルペンですが、ちょっと心配になったのでヨーロッパミシュランのHPを見てみた
アルペンはモデルチェンジされてアルペン2になっているらしい、ふむふむ、それはいいけど185/55/15はあるのかね
?・・・・?・・・・あれ、無い、無くなってるよ???
こりゃ困った、仕方ないなぁ、次回はQレンジで妥協か
だったらとりあえず駄目もとで日本ミシュランのHPで新型のX-ICE-X12を見てみよう
おや?おやおや??あるじゃん、185/55/15が
しかもスピードレンジがTレンジになってるよ、これがあるならこっちでいいんだよ
日本向けな氷重視タイヤもTレンジになったのか、ふーん、知りませんでした


     で、だ


今度雪タイヤを買おうと思うときまでこの車が持つのかどうか、それはわかりませんけどね(笑)

174,868km 燃料補給

ご無沙汰でございます、いつもの燃料補給・・・って、前回は8月だった
iPhoneとライカのおかげで電車移動と徒歩が苦にならなくなっているようで、あまり車に乗らなくなっちゃってます
ただ、こいつを維持する方向には変わりはなくてですね、近いうちには塗装をやり直して7月には車検通します、はい(笑)
今回は402kmの走行で57,1リッターを消費、1リッターあたり7kmほどなので妥当なところかな
プレミアムガソリンの単価はいつもの昭和シェル現金カードで1リッター142円半年で1リッターあたり10円ほど高くなっちゃってました
その後、接触不良を起こしていたコ・ドライバー席の読書灯を分解して直したり、これまた接触不良だったリアフォグの電球を磨いたり
タイヤに空気を入れたり、ウォッシャータンクに洗浄液を足したり、エンジンオイル、パワステオイルを追加したり
どれだけほったらかしていたんだと(ノ∀`)
そんなわけで今年もよろしくお願いいたします