170,800kmあたり 気がついたことあれこれ

久しぶりに中距離移動で三島、沼津方面へ
どうもエアコンが効いていない様子、ガス追加で誤魔化せればいいんだけど(ノ∀`)


だましだまし使ってきたピレッリのウインタースポーツは105km/hから120km/hあたりで振動を発するようになってるし
車検は7J15に 205/50/15の夏タイヤでは微妙に通らなかったり(検査官の気分というか、個人的判断によるらしい)するからなぁ
7月まではこのままの現状維持で我慢しなきゃならないワケかヽ(´ー`)ノ
で、だ
次の雪タイヤはどうしよう、ピレッリウインタースポーツもミシュランパイロットアルペンもほとんど見かけなくなってしまった
だいたい今どき185/55 /15などという厄介なサイズなのが問題なんだよ、Qレンジならダンロップも横浜もあるからいいんだけど
Hレンジの高速型スタッドレスを知ってしまうとどうもなぁ・・・ちょっと捜索してみよう


 そ ん な わ け で

とあるお店に海外から取り寄せてもらえるかどうか頼んでみましたよ、すると
http://www.michelin.co.uk/michelinuk/en/auto-utilitaires/avantages/20070314172016.html
これを取り寄せてもらえるらしく・・・スピードレンジはT(190km/h)でインデックスは82なので問題なし
かつてたくさんのサイズがあったパイロットアルペンは大口径に特化した模様で15インチ用は無いね
でも汎用のスタッドレス(スノータイヤ)もスピードレンジが高い、やっぱり海外ではこういうタイヤが主流なんだろうなぁ
というのも、欧州では日本で見られるようなミラーバーンはあまりないらしくていわゆる圧雪路っぽい感じなんですよね
実際1月末のドイツやオーストリアでもブラックアイスに出くわした記憶はありませんし2級国道でも除雪が行き届いてます
北欧ではそう簡単に積もった雪が解けないので氷にはなりにくいという事情もあります
そんな環境に向けたタイヤので舗装路は素晴らしいけど氷結路にはちょっと注意を払う必要があります
そこらへんは車も4WDだし運転者が穏やかに操縦すれば済みますし、なんといっても全天候タイヤ的な性格は何物にも代え難いです
ちょっと高くつきそうだけど価格をどうこう言える状況ではないので見積が届いたところで購入決定になる可能性高し


一方、夏タイヤも日本用のPP2よりエクザルトの方が見た目がいいよ
http://www.michelin.co.uk/michelinuk/en/auto-utilitaires/avantages/20061124113720.html
まぁ、こちらの方はPP2でも問題はないし価格のこともあるので雪タイヤ優先な方向で